紡ぎだす言葉は心の音色 徒然なるままに奏でます♪
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向日葵畑の丘の向こうへ
カーテンに見え隠れする きみ
窓を抜け出し走り出す ぼく
きみの細い腕を掴み
あの丘の向こう側まで
息を切らし 2人で何処までも
きみの真っ白なサマードレスが眩しくて
ぼくはわざと気がつかないふり
向日葵畑の途中
背の高い向日葵に隠れて
初めてのキスをしよう
背の高い向日葵
太陽に焦がれるように
まっすぐ何処までも
上を向き まっすぐに
太陽は振り向いてくれるの?
ぼくの問いかけに
向日葵は何も答えてはくれない
向日葵畑の丘の向こう側
あの丘の先に答えはあるのだろうか?
また、2人で走り出す
今度はきみの細い手
しっかりと握り 何処までも
2人で息を切らし 走ってく
あの丘の向こう側
向日葵畑の途切れた先に見える 海
果てなく広がる大空
何処までも蒼い海
突然の突風
きみの麦藁帽子が飛ばされる
もう少し ほんの少し 届かなかった
ぼくの手をすり抜けた麦藁帽子
ぼくが大人だったら
この手は届いたのだろうか?
もう少し ほんの少しでも 大人だったら
きみはここに留まったのだろうか?
白い波間にゆれる 麦藁帽子
浮かんで消える 気泡に溺れてく
ぼく達の知らない明日へと飛んでゆく
向日葵畑を2人並んで歩く
きみは泣いていた
向日葵畑の丘の向こう側へ
果てない海は果てない未来へと繋がっていた
カーテンに見え隠れする きみ
窓を抜け出し走り出す ぼく
きみの細い腕を掴み
あの丘の向こう側まで
息を切らし 2人で何処までも
きみの真っ白なサマードレスが眩しくて
ぼくはわざと気がつかないふり
向日葵畑の途中
背の高い向日葵に隠れて
初めてのキスをしよう
背の高い向日葵
太陽に焦がれるように
まっすぐ何処までも
上を向き まっすぐに
太陽は振り向いてくれるの?
ぼくの問いかけに
向日葵は何も答えてはくれない
向日葵畑の丘の向こう側
あの丘の先に答えはあるのだろうか?
また、2人で走り出す
今度はきみの細い手
しっかりと握り 何処までも
2人で息を切らし 走ってく
あの丘の向こう側
向日葵畑の途切れた先に見える 海
果てなく広がる大空
何処までも蒼い海
突然の突風
きみの麦藁帽子が飛ばされる
もう少し ほんの少し 届かなかった
ぼくの手をすり抜けた麦藁帽子
ぼくが大人だったら
この手は届いたのだろうか?
もう少し ほんの少しでも 大人だったら
きみはここに留まったのだろうか?
白い波間にゆれる 麦藁帽子
浮かんで消える 気泡に溺れてく
ぼく達の知らない明日へと飛んでゆく
向日葵畑を2人並んで歩く
きみは泣いていた
向日葵畑の丘の向こう側へ
果てない海は果てない未来へと繋がっていた
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