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紡ぎだす言葉は心の音色 徒然なるままに奏でます♪
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唇・頬・額

それから首筋から
全身へのkissの雨が降る

くすぐったくて
幸せな時間のひと時が始まる。
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頭を抱えて
座り込みたくなる

ベンチ
独りぼっち

何故、隣に
君は居ないのだろう

隣に君が居ればいいのに

秋の風が孤独を
秋、特有の侘しさを連れてくる

タバコを取り出して
吸わずに世界を眺めてる

私には関係ない世界
幸せそうな家族

泣きたいのに泣けないのは
泣き場所がないから

煙草に火をつけて
孤独を笑う

薄く蒼い海の底に抱かれたい
青い空の下で笑いたい 

手を離すのが本当は怖くて
手を離されるのが本当に怖くて

喉元まで出てくる
『さよなら』を告げる言葉

伝えてしまえば楽になる
伝えてしまえば苦しくなる

透明度の高い海
水しぶきを上げながら泳ぐ

泣いても誰も気がつかないから
私は溶けて海になろう

気泡の一欠けらでも良いの
ひっそりと空に向かって消え行くの

繋いだ手を離して
そっと距離を開けて歩く

振り返る?
振り返らない?

貴方は気がつく?
それとも気がつかない?

貴方の手が無意識に私の手を捜してる。
嬉しくて、泣きそうになる。

貴方は青い空
私は透明な水

光に包まれて
貴方色を映し出している。

離れたくない
離したくない

ぎゅっと抱きしめていてね。

泣いて笑って
憂鬱な空に月がきらめく

かざした手
光をさえぎって夢のなか

深く深呼吸して
冷たい水におぼれる

とろけるような感触
生暖かい舌触り

泣いて笑って
また抱きしめて

明かりを灯して
夜の昼間

透明な水が
ラベンダー色に染まる

暖かい湯気に
アロマの香り

泣いて笑って
貴方の横顔にキス

太陽が沈んだら
演奏会

月が沈んだら
眠りの時間

踊りつかれた夜に
まどろみの朝を

泣いて笑って
太陽が輝いてたなら幸せ

今日の1日
逆転した世界のなかで

私は泣いて笑って
貴方と共に生きている
君と話がしたいのに
プライドが邪魔して話せない

君のことが知りたいのに
怖くてメールさえ躊躇してしまう

夜も眠れないような片思い
何時以来だろうか

携帯の着信メロディに
一喜一憂

そんな自分に苦笑い

もう若くないのに
いつまでたっても慣れない
恋愛はこんなにも不思議なもの

あぁ、もっと君に近づけたのなら

大人の恋なんて出来ない
大人の恋なんて知らない

あぁ、もっと近づきたいのに

年齢を重ねた分だけ
恋に億劫になる

器用に恋をしてる友人に
憧れとかすかな嫉妬心

どーして、こんなにも
不器用なのだろう

ぎこちない笑顔でやっと交わせた会話
手に汗がびっしょり

どーして、こんなに
君のことが好きなんだろう

どーして、こんなに
胸が苦しいのだろう

夜も眠れないような片思い

あぁ、君にもっともっと近づきたい
あぁ、君を独り占めしたいのに

どーして、こんなに
上手く行かないのだろう

大人になってからの
片思いがこんなにも切ないなんて

誰も教えてくれなかった

今夜こそは
君に思いを伝えるんだ

どーか、上手く行きますように。
世界が揺れて
悲しい涙で溢れてる

ひとひら
舞う花びらは希望

君の歌声を聴かせてよ

世界が揺れて
喜びの歌で溢れてる

君が歌ってくれたから

この世界は私の世界
この世界は君の世界

世界を揺らして
混ざり合おう

2つが1つにとけあうように。
挑んでくるように
睨んでくる彼女

そうそう、それくらいじゃなくっちゃ
そうそう、そうじゃなきゃね

昔の自分を思い出す

若いってとっても素敵ね
でも、それ以上に年を重ねるって素敵

私も昔は彼女のように野性的
上を睨みつけてたわ

そうそう、それくらい
じゃじゃ馬の方が面白いわ

素敵じゃない?

やる気の無い子より
これくらい意欲旺盛の方が素晴らしいわ

でも、余裕
それが年を重ねるってことよ

いつか彼女も素敵なレディーになれるわ

こんなにも生意気だもの
成長が楽しみよ
ゆらゆらゆれてる
私は人魚姫

泡の気泡を数えてる

深く冷たい藍に抱かれて
私は眠る

鱗の数を数えてみる

スピードをあげて
珊瑚の海を渡る

空の蒼さに憧れて
私は仰ぐ

息を止めて
私を殺して

気泡が零れ落ちる

漏れでた泡に
願いを込めて

ゆらゆらゆれてる
私は人魚姫

海の中では自由
限りある可能性はゼロ

ルールの中での自由
縛り付けられるのはもう嫌なの

人間の王子に恋焦がれ
そっと貝殻に仕込む愛の歌

いつか届きますように

月夜の晩に魔女は魔法を掛けてくれる
それは厳しい交換条件

無償の愛なんてあるのかしら?

流した涙は海にこぼれて
甘い夢を見せくれる

ゆらゆらゆれてる
私は人魚姫

陸に上がる勇気をください。
私は結構、単純で
私は結構、笑ってます。

泣きたくないから笑ってる。

言葉はいつも単純で
単調なことを繰り返してる。

それでも毎日は結構、楽しくて
それでも毎日は結構、大変で

実は生きてるだけで奇跡って言われて
ハッと気がつかされて

流れて行ってる時間は取り返せないけど
確実に自分のためにはなっていて

今の自分はスタートが遅かったとは思うけど
後悔なんて全然ぜんぜんしてなくて

どの地点からでも実はオールOKなんです。

選び取ってることに正解なんてなくて
流されてるだけなのかもしれないけれど

それはそれで楽しくって
それはそれで正解なのかもしれない。

他人が何を言おうとも
自分が納得して満足出来ればよいのです。

幸せの尺度なんて人それぞれでしょ?
だから、きっとこれでよいのです。

泣きたくないから笑ってます。

私は結構、強い人間で
私は結構、弱い人間なのです。

人間なんて強いようで弱くって
繊細なようで図太いのです。

一歩一歩と駒を進めてるうちに
気がつけばゴールじゃなくてスタート地点。

案外、そんなものじゃない?
案外、それでいいんじゃない?

自問自答もいいけど
自分で答えだすのもいいけど

たまには誰かに頼ってみたり
たまには誰かと笑ってみたり

きっと、そーやって積み重ねることが大切。

泣きたくないから笑ってる。

泣き場所が無いわけじゃないけど
泣いたって何も変わらないこと知ってる
泣いてたって自体は悪い方向に行くばかりって知ってる。

だから、私は笑うのです。

案外、それで上手くいく
案外、それで乗り切れるものなんです。

泣いても笑っても同じ1日なら
私は笑ってたいのです。

嫌なことがあったなら
泣いてるくらいなら

笑って、パンチ☆
それくらいのたくましさに憧れます。
幸せ
しあわせ

【I'm  happy】

口に出していってみる
ほら、不思議

こんなにも周りに感謝できる

生きてるだけで素晴らしい
欲深い人間だからたまに忘れちゃうけど

それでもいーんじゃない?

幸せってこと
ちゃんと思い出せるのなら大丈夫

また、ちゃんと感謝できるよ。

おはよう
きんにちわ
おやすみなさい

ありがとう
ごめんなさい

色んな言葉がるけれど
単純な言葉ほど心になぜか届く
たった一言が嬉しかったりするよね。
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