紡ぎだす言葉は心の音色 徒然なるままに奏でます♪
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泣けない夜 泣きたい夕暮れ
笑いたい昼間 眠たい朝
いつもの街並み 春を見つけた
濃く淡い みるく色の蕾
白木蓮の花 曖昧な記憶
花の名前を思い出せない
そんな自分に苦笑い
通り過ぎてゆく 記憶の欠片
幼なじみが飼っていた うさぎ
一緒に出掛けた お散歩
何気なく渡された 手綱
うさぎの力が思いのほか強く
どうして良いのか分からず 戸惑い
少し泣きそうになった 幼い日
動物を飼ったこのない 僕
本当は動物がとても苦手だった
濃く淡い みるく色の花が咲く
暖かい日差しの下で遊んだ記憶
途切れてしまった 縁
幼なじみが今をどう生きているか
僕は知らないし 知ろうとも思わない
幼なじみも僕が今をどう生きているか
知らないだろうし 知ることもないだろう
季節が巡るたび 春が訪れるたび
濃く淡い みるく色の花は咲く
何気なく通り過ぎた 記憶の欠片
少し困ったように微笑む 僕がいる
出会いと別れ 何度も繰り返し
人は成長していくのだろう
心に残る 思い出たち
記憶の欠片 消えない宝物
そんな春を見つけた ある日の街並み
笑いたい昼間 眠たい朝
いつもの街並み 春を見つけた
濃く淡い みるく色の蕾
白木蓮の花 曖昧な記憶
花の名前を思い出せない
そんな自分に苦笑い
通り過ぎてゆく 記憶の欠片
幼なじみが飼っていた うさぎ
一緒に出掛けた お散歩
何気なく渡された 手綱
うさぎの力が思いのほか強く
どうして良いのか分からず 戸惑い
少し泣きそうになった 幼い日
動物を飼ったこのない 僕
本当は動物がとても苦手だった
濃く淡い みるく色の花が咲く
暖かい日差しの下で遊んだ記憶
途切れてしまった 縁
幼なじみが今をどう生きているか
僕は知らないし 知ろうとも思わない
幼なじみも僕が今をどう生きているか
知らないだろうし 知ることもないだろう
季節が巡るたび 春が訪れるたび
濃く淡い みるく色の花は咲く
何気なく通り過ぎた 記憶の欠片
少し困ったように微笑む 僕がいる
出会いと別れ 何度も繰り返し
人は成長していくのだろう
心に残る 思い出たち
記憶の欠片 消えない宝物
そんな春を見つけた ある日の街並み
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