紡ぎだす言葉は心の音色 徒然なるままに奏でます♪
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完璧に子供の世界
キミのなかに知らない大人
キミの中で僕は過去で
僕の中でキミは現在
見つめることさえ辛くて
意味もなく笑ってる
キミには僕が必要じゃなくなって
僕にはキミが必要だった
あべこべな大人と子供
2人見つめる世界が違うから
理解できないのはキミの言葉
本当にわからなくて途方にくれてる
冷え始めた夕暮れ時のような心細さ
家の鍵が見つからなくて泣き出しそうな心境
そんな僕はやっぱり子供で
迫ってくる夜の闇を怖がっている
冬のとても寒い日に
冷たい手で触られるような驚き
そこに暖かさは見えなくて
なのに愛しくて泣きそうになる
暖かい昼間に拙い手で作って
飛ばしてみた僕の紙飛行機
くるくるくるくる回っては
悲しく落ちてゆく
公園の広っぱ一生懸命探した
四葉のクローバー
のせた願いはとても儚くて
誰よりも傍に居たいけど叶わぬ夢
気の早いタンポポ
白い綿毛が揺れている
そっと息を吹きかけて
何処までも遠く
僕のかわりに飛んでいけ
流れる風に揺られながらずっと遠くへ
キミのなかに知らない大人
キミの中で僕は過去で
僕の中でキミは現在
見つめることさえ辛くて
意味もなく笑ってる
キミには僕が必要じゃなくなって
僕にはキミが必要だった
あべこべな大人と子供
2人見つめる世界が違うから
理解できないのはキミの言葉
本当にわからなくて途方にくれてる
冷え始めた夕暮れ時のような心細さ
家の鍵が見つからなくて泣き出しそうな心境
そんな僕はやっぱり子供で
迫ってくる夜の闇を怖がっている
冬のとても寒い日に
冷たい手で触られるような驚き
そこに暖かさは見えなくて
なのに愛しくて泣きそうになる
暖かい昼間に拙い手で作って
飛ばしてみた僕の紙飛行機
くるくるくるくる回っては
悲しく落ちてゆく
公園の広っぱ一生懸命探した
四葉のクローバー
のせた願いはとても儚くて
誰よりも傍に居たいけど叶わぬ夢
気の早いタンポポ
白い綿毛が揺れている
そっと息を吹きかけて
何処までも遠く
僕のかわりに飛んでいけ
流れる風に揺られながらずっと遠くへ
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