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紡ぎだす言葉は心の音色 徒然なるままに奏でます♪
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埋めた胸から聴こえる
鼓動の音

落ちる前の Communication

抱きしめる
抱きしめられる

貴方のぬくもりが
私に伝わる
PR
僕は保守的で
とても臆病なんだ

だから

裏切られることが
怖いんだ

だから

希望や期待を
持たないようにしている

だから

そうやって
生きてきたら

いつしか声が出なくなって
萎縮してしまった

闇のなかを彷徨う Blue

紅く色付いた 激情

誘われるように
キスをした 本能

突き動かされるままに
揺れた 欲情

あと一歩

とめられない過ち
落ちていく 罪

水がしたたる
音を聴いた 幻聴

部屋の中に
忍び寄る 黒い影

打ち消された 微笑

敏感なところに
指を這われた時のような

ゾクリとする感覚

攻撃的に
刺激的に

快感の野生

するり指先の刺激
ゆるり舌先の快感
ふわり貴方の感触

求めては突き放す欲望
消えてなくなるものなら
すべて壊れてしまえばいいのに

真実の愛は実らず
不誠実な果実が実る

腐敗にも似た感覚が
躰を蝕む

たった1つの想い
真っ白な花にこめて

僕は街を去る

太陽の下で暮らす
貴方に焦がれて

手に入れようとしたのが
間違いだった

真実を告げないことが
愛だと想っていた

遠くから見守るだけで
幸せだった

生きる世界が違う
意味の重み

僕は暗闇

貴方に触れることさえ
叶わない

たった1つの想い
真っ白な花にこめて

貴方に届ける

もう2度と貴方に
逢うことは無いけれど…
【 器のなかに水を 器のなかに僕の世界 】


 つつがなく日常を生きている。

 それだけで幸せ
  多くは望まない。

 欲しいものは沢山あるけれど
  本当に欲しいかと問われれば首をひねる。

 何を持って幸せというのだろうか
  何を持って不幸せというのだろうか?

 僕にはわからない。

 それでも幸せと思えるのは
  つつがなく日常を生きれているからだろう。

 多くを望み

 それに達しなければ
  恵まれていないと不幸と嘆く。

 そのようなことで日々を
  消費していくのには飽きた
 
 そのようなことで日々を
  消費していくのは勿体無い。

 今あるものを愛し
  今あるものを大切に

 人様の基準なんて関係ない

 自分の力量にあった器を選び
  たっぷりの水をそそげば満足を得られる。

 それで十分
  それでちょうど良い。


【 器のなかに水を 器のなかに貴方の世界 】
いつもと違う
弱気な貴方を見て

ときめくの

もっと見せて
もっともっと曝け出して

私だけに
弱い貴方を見せて

こんなにも特別だから
力になりたいの

1人でダメなことでも
2人でなら乗り越えれるはずだよ?

だから、お願い

もっと頼ってよ
全力で支えるから

強気な態度の
貴方も好きだけど

少し弱気になってる
貴方はいつもより愛しい

胸がキュッとなるから

ギュッと抱きしめて
大丈夫だよって言ってあげたい

いつも助けてもらってるから
こんな時くらいは貴方を支えてあげたい

だから、お願い

もっと見せてよ
もっと曝け出してよ

心の奥底まで触れさてよ

私を必要として
貴方に必要とされたい

誰よりも大切な人だから
偽りの恋に身をゆだねて
私はどこかに消えてしまったように感じるわ

誰もいない冬の桜並木を歩いたら
ゆっくりと雪が降ってきたの

粉雪はまるで
舞い散る花びらのようだったわ

掌をそっと広げたら
手の中で雪がとけていったの

まるで私の恋のように
儚い夢のようだったのよね

どうしよう…困ったわ

泣きたくもないのに
涙が次から次へと溢れてくるの

あれは現実だったのかしら?
この恋はどこに消えてしまったの?

ただの粉雪だと思ったのに
雪は次から次へと降ってきて世界を白に変えるの

真っ白な世界で独り
涙が止まらなくなったわ

赤くかじかんだ手に
マスカラがとけて黒い涙が滲むの

白い世界に黒いシミ
私だけが場違いみたい

この雪がとけてなくなる春の頃には
きっと、この街に私はいないわ

違う街で暮らし
違う日常を送ってる

全部を忘れて
新しい毎日をあわただしく生きるの

そして、たまには幻想的な街で
偽りの恋をしたことをフッと思い出すの

冬が巡って雪が降る頃に
雪の中で泣いた記憶と共にね

どうやら、あの人には見せれない
黒い涙が私の生き方みたい

困ったわ…まだ、涙がとまらないの
太陽になりたいんだ
太陽に

どんな時でも
光り輝く太陽に

曇り空なんて
気にしない

夏の熱い太陽みたいに
情熱的に

春のやわらかな太陽みたいに
優しく

目を閉じて感じる
この体温

生きてるって
証し

あの子を照らしてあげれるくらい
大きな太陽に

光のほう向いて
Vサイン

太陽に照らされて
キラキラって輝く笑顔

太陽のような笑顔

その笑顔みれば元気になる
そう言われたいんだ

この笑顔があれば
大丈夫って思ってもらいたいんだ

太陽のような笑顔
手に入れるんだ

僕は太陽になりたいんだ
太陽に

キラキラって輝く笑顔
曇り空なんてチャラになる

そんな笑顔の太陽になりたいんだ
後ろから響く
笑い声

ビックとなる
怖くて振り向けない

全部ぜんぶ全部
悪意があるように聞こえる

ヤダやだヤダ
そんな風に思いたくないよ

助けて神さま
お願い…助けて

自己嫌悪
自意識過剰

お願い助けて
助けて…神さま


『組み立てた積み木を崩す
 砂のお城を踏み潰す

 弱いものに向ける攻撃
 
 そこにひそむ
 助けての声

 心の裏に隠した罪悪感
 危険な優越感に変わる暗闇

 吐き出せない鬱積

 侵食させれる
 危ない思考

 困惑の眼差し
 怯えてる

 悔しくて悲しくて
 こぼれる涙

 情けないのは誰?
 傷ついてるのは誰?

 生きていく希望が
 掻き消える瞬間

 命の燭を吹き消すのは誰?

 両側から聞こえる
 助けての声

 弱々しい叫び

 冷たい視線
 閉鎖的な空間

 口元に含ます
 蔑みの笑み

 虚ろな目をした子供たち

 解決されない答え
 残された問題

 きみも僕も
 目を背けた傍観者

 いつの間にか
 入れ替わる立場

 明日は誰?
 明後日はどの子?』


後ろから響く
笑い声

ビックとなる
怖くて振り向けない

全部ぜんぶ全部
悪意があるように聞こえる

ヤダやだヤダ
そんな風に思いたくないよ

助けて神さま
お願い…助けて

自己嫌悪
自意識過剰

お願い助けて
助けて…神さま
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